遅くなりましたが、神戸・高取山の投輪カルチャーを紹介する
小冊子「ふうぷら」が完成しました。
A5カラー、16ページで、2千部刷りました。
コモンカフェなどに置いています。
冊子の中では、山ガールモデルの方々に雑誌「ランドネ」風に
登場いただき、山登りや投輪を楽しむ風景を紹介しています。
清水茶屋で毎日3時間練習しておられる投輪名人の植松計邑さんが、
今秋から朝日新聞「まちの埋蔵文化人」、読テレ「大阪ほんわかテレビ」、
関テレ「よーいドン!となりの人間国宝」と続けざまに紹介されたことで、
高取山の投輪はにわかに注目度を高めていますが、
若い人達がやって来て投輪を楽しむという状況は
まだほとんど生まれていません。
ということで、来年は、この冊子の表紙のような状況を、
本当に起こすべく、春頃に投輪会を開催いたします。
興味をお持ちいただける方は、ぜひご参加ください。
また1/23(水)の御堂筋Talkin'Aboutは「六甲山のリ・ブランディング」と題して
「ふうぷら」を制作したco-designプロデュース塾のメンバーをはじめ、
六甲山の活性化に取り組む様々な方にお集まりいただこうと思っています。
こちらの方にも、ぜひお越しください。 19:00〜@淀屋橋ガスビル1Fフラムテラスです。
今朝は「ふうぷら」でご紹介した清水・中のの2軒の茶屋に、冊子を持って行きました。
茶屋の方にも、登山会の方々にもとても喜んでいただき、高取山の活性化を
ぜひ進めていきましょうと、盛り上がりました。